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1歳の誕生日はスマッシュケーキ!この時ならではの写真を残そう

アメリカ発祥の「スマッシュケーキ」。1歳を迎える赤ちゃんが手づかみで食べるためのケーキを作るという、とてもユニークなイベントです。近年SNSなどで話題になっているので、ぜひ「試してみたい」というママ・パパは多いのではないでしょうか。

 

せっかくスマッシュケーキを作るなら、写真撮影もおすすめです。赤ちゃんがケーキとたわむれる姿を写真に残すことで、一生の思い出になるでしょう。そこで今回は、スマッシュケーキの特徴や注意点、写真撮影について解説します。お子さんの誕生日記念に特別なことにチャレンジしてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1歳の誕生日に!スマッシュケーキとは?

「スマッシュケーキ」とは、赤ちゃんの1歳の誕生日を記念して作る手づかみケーキのことです。

 

スマッシュケーキはアメリカ発祥の習慣で、スマッシュには「壊す」という意味があります。スマッシュケーキは赤ちゃんが手づかみで食べることから、このように呼ばれるようになりました。日本では、1歳のお祝いに「一升餅(誕生餅)」を行うという伝統があります。食べ物にちなんだお祝いがあるのは、アメリカも共通なのです。

 

スマッシュケーキは近年、赤ちゃんとケーキという組み合わせが映えるという理由で、SNSを中心に人気が高まっています。赤ちゃんの誕生日にユニークなイベントを行ってみたい方は、ぜひスマッシュケーキにチャレンジしてみましょう。

 

スマッシュケーキで撮影しよう

赤ちゃんの1歳の誕生日にスマッシュケーキを行うなら、ぜひ記念写真を撮影したいところです。記念写真の撮影は、プロのフォトスタジオに依頼すると高品質な写真が撮れますが、一般的なスタジオでは断られることがほとんど。

 

しかし「スタジオコフレ」なら、11時と16時の撮影枠ではスマッシュケーキを持ち込んで撮影できます。さらにスタジオコフレでは、プロのカメラマンが手持ちカメラで、赤ちゃんがスマッシュケーキを食べる姿をさまざまな角度から撮影いたします。詳細は以下のページをご参照ください。

 

 


 

1歳の好奇心を誘うスマッシュケーキの魅力2つ

スマッシュケーキには、1歳の好奇心を誘う魅力があります。その魅力について、次の2つのポイントから見ていきましょう。

 

  • 写真映えする
  • 子どもならではの無邪気さが見れる

 

写真映えする

赤ちゃんの1歳の誕生日にスマッシュケーキを作ると、「映える写真」を撮ることができます。赤ちゃんが無邪気にケーキではしゃぐ様子は、とにかく写真映え。だからこそ、SNSでスマッシュケーキが注目されているのです。

 

スマッシュケーキは大人になってからはなかなかできないことなので、ぜひ赤ちゃんのうちに楽しんでもらって、その愛らしい姿を写真に残しましょう。

 

子どもならではの無邪気さが見れる

赤ちゃんにスマッシュケーキで遊んでもらうことで、子供ならではの無邪気さを見ることができます。お子さまが大きくなると、なかなかケーキで遊んでくれることはなくなります。赤ちゃんが小さい今だからこそ、スマッシュケーキで遊ぶ赤ちゃんの姿が見られるのです。

 

スマッシュケーキをする上での注意点

スマッシュケーキを行うときは、次の4つのポイントを意識しましょう。

 

  • セッティング風景も撮る
  • 床に大きめのシートを敷く
  • 自然光を利用して明るい空間を作ろう
  • 赤ちゃんのパーツ写真も撮ろう

 

セッティング風景も撮る

スマッシュケーキを行うときは、セッティングした風景やケーキも撮影しておくことが大切です。赤ちゃんがスマッシュする前後で見比べることができるので、さらに楽しめるようになります。また、ケーキをセッティングしているママ・パパも撮っておくと、家族の思い出にもなるでしょう。

 

床に大きめのシートを敷く

スマッシュケーキを撮影するときは、赤ちゃんの顔や服がどうしても汚れてしまいます。1歳のころは歩行もまだまだ安定しないでしょう。そのためスマッシュケーキはテーブルではなく、床に置いて行うのが安心です。

 

広めのスペースを用意して、布製の滑りにくいシートを敷いたうえでガムテープなどで留めておくと、赤ちゃんのケガのリスクを防いで安心して楽しめるでしょう。

 

自然光を利用して明るい空間を作ろう

スマッシュケーキを行うときは、自然光が差し込む明るい空間を作ると、赤ちゃんの姿が映える写真が撮りやすくなります。ライトなどは、写真撮影に必要な程度の明るさ調整に使うくらいがおすすめです。

 

例えば、顔やケーキに影ができるならライトをつけて、温かで優しい雰囲気の写真が撮れるようにしましょう。なお、カメラのフラッシュは赤ちゃんがびっくりしてしまう恐れがあるので、極力使わないほうが無難です。

 

赤ちゃんのパーツ写真も撮ろう

赤ちゃんとスマッシュケーキの写真は、さまざまな角度から撮影することが大切です。例えば、少し距離を取って全体を写したり、近づいて赤ちゃんの表情を接写したりするなどです。角度も変えてみると、赤ちゃんの表情を逃すことなく写真に残せます。

 

また、赤ちゃんのむっちりした手足やクリームがたっぷり付いた髪なども、この時期しか撮影できないのでぜひたくさん撮っておきましょう。お子さまが大きくなってから写真を見せたときも、喜んでもらえるはずです。

 

1歳のメモリアルはぜひスタジオコフレで撮影を

アメリカ発祥のスマッシュケーキには、赤ちゃんをとりこにする魅力があります。赤ちゃんらしい無邪気さが見えるのはこの時期だけなので、ぜひその姿を写真に残しておくことをおすすめします。その際は、写真スタジオに依頼することで、より表情豊かな写真が撮れます。

 

フォトスタジオ「スタジオコフレ」では、通常のフォトスタジオでは難しいスマッシュケーキの写真撮影が可能です。プロのカメラマンが、手持ちカメラでこだわり抜いた写真を撮影いたします。赤ちゃんがスマッシュケーキとたわむれる思い出を写真に残したい方は、ぜひお問い合わせください。