
お宮参りは赤ちゃんの健やかな成長と家族の幸せを願う、特別な一日。
鎌倉の中心にある鶴岡八幡宮は、歴史と自然に包まれたロケーションが魅力で、多くのママたちが写真に想い出を残す人気スポットです。
この記事では、鶴岡八幡宮の基本情報から、赤ちゃん連れでも安心なご祈祷、そして美しい写真が撮れるおすすめスポットまで、わかりやすく丁寧にご紹介します。
初めてのお宮参りで不安な方も、これを読めば準備や当日の動きがイメージしやすくなりますよ♪

鶴岡八幡宮は、鎌倉市の象徴ともいえる歴史ある神社で、源頼朝ゆかりの由緒ある社として親しまれています。
関東を代表する八幡宮で、四季折々の自然や参道の風景も美しく、お宮参りや七五三など家族の節目の参拝に多くの人が訪れます。
歴史と格式がありながら、街の中心にあるためアクセスもよく、観光やおでかけついでのお参りにも最適な場所です。
鶴岡八幡宮のはじまりは1063年、源頼義(みなもとのよりよし)によって創建されたとされ、その後1180年に源頼朝(みなもとのよりとも)によって現在の場所に移されました。
鎌倉幕府を開いた頼朝が、武家の守護神である八幡神を鎌倉の中心に据えたことから、政治・文化の中心地としての役割も果たし、多くの歴史の舞台となった神社です。
現在も地元の方や国内外の観光客に親しまれ、歴史散策や季節ごとの祭事で賑わっています。
鶴岡八幡宮の本宮(本殿)は、境内の高い場所に位置しています。
この立地には、神さまが人々や街を見守るようにという願いが込められているとされています。
また、古来より神社では「高い場所ほど清く神聖」とされ、見晴らしがよいことが神聖さの象徴とされてきました。
そのため、本殿は階段を上がった先にあり、参拝する人々も自然と背筋を伸ばして鳥居をくぐることになります。参拝後に振り返ると、鎌倉の街並みを見渡せるスポットとしても人気です。
鶴岡八幡宮のご祭神は八幡神であり、古くから武運長久・勝運・学業成就・安産・子育てなどのご利益があるとされています。八幡神は、日本古来の守護神であり、特に家族や子どもの健康と幸せを願う方々から信仰されています。お宮参りでは、赤ちゃんの健やかな成長とこれからの人生への祈りを込めて参拝する方が多く、家族みんなで祝う大切なひとときにぴったりの神社です。
鶴岡八幡宮へは公共交通機関でもアクセスしやすく、JR鎌倉駅から徒歩10分程度で到着します。鎌倉駅からは参道を歩きながら向かうことができ、季節ごとの風景を楽しみながらお宮参りの気持ちも高まります。また、都内や神奈川各地からもアクセス良好で、電車・バスなどを使ったおでかけにも便利な立地です。
鶴岡八幡宮には参拝者向けの駐車場があり、ご祈祷受付時に駐車券を提示すると2時間無料になる場合があります(詳しくは現地で確認してください)。
主な駐車場は第一・第二駐車場があり、普通車なら通常1時間600円(以降30分毎に300円)。
台数は限られていますので、休日や混雑時は早めの来場がおすすめです。
周辺にも民間駐車場が複数ありますが、特に観光シーズンは満車になることもあるため、時間に余裕を持って向かうと安心です。

鶴岡八幡宮では、ご祈祷を通じて赤ちゃんの成長と家族の健康を神さまにお祈りすることができます。ここでは、ご祈祷の流れや当日のポイントを丁寧にご紹介します。
ご祈祷の受付は当日、8:30〜16:30ごろまで受け付けており、鳥居をくぐって参道を進んだ右手の「御朱印授与所」で申し込みをします。
受付では初穂料(祈祷料)を納め、用紙に必要事項を記入してから待合室で待機します。
その後本殿前でご祈祷が執り行われ、全体で約20〜30分程度が目安です。
待ち時間は混雑状況によって前後しますが、赤ちゃんのご機嫌タイムや授乳タイムを挟みながら、ご家族みんなで穏やかに過ごせるよう準備しておくと安心です。
鶴岡八幡宮は鎌倉を代表する神社のため、年間を通して参拝者が多いですが、特に観光シーズンや行事の時期は混雑しやすいです。お宮参りは赤ちゃんの体調や授乳のタイミングも大切なので、できるだけゆったり参拝できる時期・時間帯を選ぶと安心ですよ。
混雑しやすい時期
とくにおすすめなのは、平日の午前中です。赤ちゃんも午前中のほうが機嫌が良いことが多く、写真も自然光がきれいに入ります。混雑を避けるだけで、パパママの心にも余裕が生まれますよ♪
赤ちゃん連れのお宮参りで気になるのが、授乳やオムツ替えの場所ですよね。
鶴岡八幡宮では「柳原休憩所」にカーテンで仕切られた授乳室が用意されています。
ミルク用のお湯は無いようなので事前に準備しておきましょう。
周辺には、鎌倉駅周辺や商業施設に授乳室があるため、参拝前後に利用する方も多いです。境内は広いので、参拝当日は授乳のタイミングを考えて、駅周辺で先に済ませておくのもおすすめです。
赤ちゃんが安心できる環境を確保しておくと、ママの気持ちも落ち着きますよ。
お宮参りで着用する「掛け着(産着)」は、赤ちゃんを抱っこした上からかける着物のことです。
鶴岡八幡宮で掛け着のレンタルは行っていません。
掛け着は購入、またはレンタル、ごきょうだいや親戚のものを借りたりして、お参り時に着用します。
購入される場合は主に、呉服屋やベビー用品店、ネットで販売されています。
レンタルは、ネットか写真スタジオが主流です。
とくに写真撮影を考えている場合、レンタル料は無料になる場合もありますので、事前に調べておくことをおすすめします。
スタジオコフレではお宮参り撮影をされた方は掛け着(産着)を1日無料でレンタル貸し出しが可能です。

鶴岡八幡宮は、歴史ある社殿と自然が美しく調和しているため、お宮参りの写真撮影にもぴったりの場所です。
境内には「ここで撮れば間違いない!」という定番スポットがいくつもあり、どこで撮っても絵になります。赤ちゃんの可愛さと家族の幸せな雰囲気を残すために、撮影ポイントを事前に知っておくと当日スムーズですよ。
舞殿は、鶴岡八幡宮の境内の中心にあるとても有名な撮影スポットです。朱色の美しい建物が印象的で、背景にするだけで「鶴岡八幡宮らしさ」が一気に出ます。お宮参りの記念写真として、家族全員が並んで撮影するのにぴったりの場所です。
舞殿は開けた場所にあるため、自然光が入りやすく、赤ちゃんの表情も明るく写りやすいのが魅力です。パパが赤ちゃんを抱っこして、ママが寄り添うだけでも温かい雰囲気の写真になりますよ。
また、舞殿は参拝者が多く集まる場所でもあるため、混雑時は人が写り込みやすい点には注意が必要です。可能であれば、午前中の早い時間帯に撮影するのがおすすめです。赤ちゃんの機嫌が良いうちに、さっと撮影できるよう準備しておくと安心ですね。
鶴岡八幡宮の象徴的なスポットのひとつが、池にかかる赤い橋「太鼓橋」です。写真映えする美しい景観が広がり、お宮参りの記念撮影にもとても人気があります。
太鼓橋の魅力は、赤い橋と水面、そして背景に見える自然が作り出す「特別感」です。赤ちゃんの掛け着の色と橋の朱色が重なると、写真全体が華やかになります。特に女の子の赤やピンクの産着は相性が良く、優しい雰囲気の写真になりますよ。
鶴岡八幡宮へ続く参道「段葛(だんかずら)」は、鎌倉らしい風情が感じられる人気の撮影スポットです。一直線に続く道と木々の並木道がとても美しく、家族の自然な雰囲気を残したい方にぴったりです。
段葛で撮影すると「歩いている姿」や「赤ちゃんを抱っこしながら微笑む姿」など、自然な家族写真が撮りやすくなります。かしこまった集合写真だけでなく、少しカジュアルで温かい雰囲気の写真が撮れるのが魅力ですね。
特に春は桜が咲き誇り、淡いピンク色の背景が写真を柔らかく彩ってくれます。ただし桜シーズンは観光客が非常に多くなるため、朝早めの時間帯がおすすめです。
また段葛は道が広いので、ベビーカーでも移動しやすく、赤ちゃん連れでも比較的安心です。途中で赤ちゃんが泣いてしまっても、少し落ち着ける場所があるのもママには嬉しいポイントですね。
ただし太鼓橋は勾配があり、ベビーカーでの移動や抱っこでの撮影は少し注意が必要です。赤ちゃんの安全を第一に、無理のない位置で撮影するのがおすすめです。
また、季節によって景色が大きく変わるのも魅力で、春は新緑、秋は紅葉、冬は澄んだ空気の中で凛とした雰囲気の写真が撮れます。どの季節も素敵ですが、撮影をメインに考えるなら、比較的空いている平日がおすすめです。
鶴岡八幡宮でお宮参りの写真を撮るなら、本宮へ続く大石段(階段)は外せない撮影スポットのひとつです。
朱色の楼門と長い石段が背景になるため、写真全体に自然と格式が生まれ、少しフォーマルで「お宮参りらしい」雰囲気が強く出ます。赤ちゃんの産着姿もより際立ち、家族の大切な節目をしっかり形に残せる場所です。
ただし大石段は段数が多く、赤ちゃんを抱っこしたまま上り下りするのは想像以上に負担になることもあります。特に産後間もないママは無理をせず、体調や赤ちゃんの様子を見ながら撮影することが大切です。
撮影だけなら階段の下側からでも十分に雰囲気のある写真が撮れるので、無理に上まで行かなくても大丈夫ですよ。
また、参拝者が多い時間帯は写真に人が写り込みやすいため、比較的空いている早朝の撮影がおすすめです。赤ちゃんが疲れてしまう前に短時間で撮影を終えられるよう、事前に撮りたい構図を決めておくと安心です。
なお鶴岡八幡宮では、公式サイトの案内として「御本殿・楼門内・大石段・参道中央ほか、神社職員から撮影不可と指示された場所では撮影できない」旨が記載されています。撮影の際は現地の案内に従い、状況によっては撮影場所を変更するなど柔軟に対応しましょう。
また、三脚(含む一脚)や赤じゅうたん、シャボン玉などの使用は控える必要があります。大きな声でお子様に呼びかける行為や、長時間同じ場所を占有する撮影も控え、境内の静けさや他の参拝者への配慮を忘れないことが大切です。

お宮参りでは産着(掛け着)を着せるイメージが強いですが、実はずっと着せておく必要はありません。赤ちゃんは体温調節がまだ上手ではなく、長時間産着をかけたままだと暑くなってしまったり、逆に寒い日には冷えてしまったりすることもあります。
そのため、産着は「ご祈祷のとき」と「写真撮影のとき」だけ着用し、それ以外の時間は赤ちゃんが過ごしやすい服装で休ませてあげるのが安心です。特に生後1か月前後の赤ちゃんは疲れやすく、慣れない環境で泣いてしまうこともありますよね。そんなときは、無理に産着をかけ続けず、授乳や抱っこで落ち着かせてあげるのが一番です。
また、写真撮影のタイミングを決めておけば、産着を着る時間を短くできて赤ちゃんの負担も減ります。お宮参りは「完璧にやらなきゃ」と思いすぎなくて大丈夫です。赤ちゃんが心地よく過ごせることが、何よりも大切ですよ。

鶴岡八幡宮でのロケーション撮影はとても魅力的ですが、赤ちゃんの機嫌や天候によって「思ったように写真が撮れなかった…」と感じてしまうこともあります。そんなときにおすすめなのが、スタジオ撮影との組み合わせです。
スタジオコフレでは、お宮参り撮影プランをご用意しており、赤ちゃんの負担を最小限にしながら、可愛らしい表情をしっかり残せます。室内撮影なら天候に左右されず、授乳やおむつ替えも落ち着いてできるので、ママにとっても安心です。産着レンタルも一緒にできれば、準備の手間が減り、当日もスムーズに進められますよ。「神社では自然な雰囲気を」「スタジオではきちんとした記念写真を」
どちらも残せるのは、スタジオ撮影を組み合わせる大きなメリットです。
鶴岡八幡宮に近いスタジオコフレ 鎌倉大船スタジオ
鶴岡八幡宮は鎌倉を代表する歴史ある神社で、お宮参りのご祈祷はもちろん、写真撮影にもぴったりのスポットがたくさんあります。舞殿や太鼓橋、段葛など、どこを背景にしても絵になる場所ばかりなので、家族の大切な思い出をしっかり形に残せます。
ただし混雑する時期も多いため、できるだけ平日や午前中を選ぶと安心です。
撮影を行う際は、神社のルールや職員の案内に従い、境内の静寂や他の参拝者の迷惑にならないよう十分に配慮しながら撮影しましょう。
また、産着は撮影やご祈祷のタイミングだけで十分なので、赤ちゃんの体調を第一に考えて無理のないスケジュールを立てましょう。
そして「確実に素敵な写真を残したい」「赤ちゃんの可愛い表情をきれいに残したい」という方は、鶴岡八幡宮での参拝と合わせて、スタジオコフレでの撮影もぜひ検討してみてくださいね。ママと赤ちゃんにとって、優しく温かな一日になりますように。
引用・参照:鶴岡八幡宮公式サイト

執筆:スタジオコフレ編集部