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水天宮のお宮参りの写真撮影を徹底解説!魅力やおすすめの撮影場所も

赤ちゃんとの初めての大切な行事「お宮参り」。
中でも東京の水天宮は、安産祈願で有名なこともあり「ここでお宮参りしたい」と考えるママが多い神社です。
とはいえ、当日は授乳や抱っこ、天候、混雑…と心配も尽きませんよね。

この記事では、水天宮のお宮参り写真を素敵に残すために、境内の雰囲気やおすすめ撮影スポット、撮影時の注意点、戌の日の混雑、会食情報までやさしくまとめました。
読み終わる頃には、当日のイメージがふわっと湧いて、撮影・レンタルの準備もスムーズになりますよ。
 

目次

 


 

水天宮とは?

水天宮本殿
水天宮(東京都中央区・日本橋蛎殻町)は、安産祈願で広く知られ、妊娠中の戌の日参りからお宮参り、七五三まで、家族の節目に訪れる方が多い神社です。
最寄りの「水天宮前駅」から徒歩すぐで、移動が最小限で済むのも魅力。赤ちゃん連れは荷物が多く、天候や授乳のタイミングも気になるので、アクセスの良さは大きな安心材料になります。境内は整えられており、参拝とあわせて“記念写真も残しやすい”神社として人気があります。
 

水天宮の魅力

水天宮の魅力は、「参拝しやすい立地」と「きちんと感のある写真が残しやすい雰囲気」が両立していることです。都会の中心にありながら、社殿まわりは明るく、整った背景が多いので、祝い着(掛け着)姿が映えやすいのが嬉しいポイント。産後のママは体調が日によって変わりやすく、長時間の移動や待ち時間は避けたいもの。その点、駅近の神社は当日の負担を減らしやすいです。さらに水天宮は安産・子育てのイメージも強く、赤ちゃんを迎えるご家族をあたたかく見守ってくれる空気感があるのも魅力です。
 

水天宮でのおすすめ撮影場所

水天宮には、社殿を背景にした王道スポットに加えて、子授け・安産にまつわる像など“ここならでは”の撮影ポイントがあります。赤ちゃんのご機嫌が読めない日こそ、移動距離が短く、短時間で撮れる場所を押さえておくのがコツ。ここでは、お宮参りらしさが出やすいおすすめスポットを11か所ご紹介します(撮影禁止場所は別章で解説します)。
 

大階段

正面の大階段は、水天宮らしさが一枚で伝わる王道スポットです。階段下から社殿方向を背景にすると、家族の晴れ姿と神社の雰囲気がきれいに入ります。赤ちゃんは抱っこが基本なので、無理に段差へ上がらなくても大丈夫。階段前の平らな位置で整列するだけでも、祝い着の柄が映えて上品な集合写真になります。混雑時は周囲の通行を優先し、短時間でさっと撮るのが安心です。
 

社殿を背景にした“引き”の位置

水天宮
社殿を背景にした写真は「水天宮でお宮参りをした記録」が残せる人気カット。ただし社殿付近は撮影ルールがあるため、近づきすぎず、少し距離を取った“引き”の位置がおすすめです。引くことで、家族全員のバランスが整い、祝い着(掛け着)の柄もきれいに写りやすくなります。赤ちゃんが眠っていても成立しやすいので、最初に押さえておくと気持ちがラクになります。
 

鳥居まわり

鳥居前は「神社に来た記念」がいちばんわかりやすく残る場所です。到着直後の比較的元気なタイミングで、まず一枚撮っておくと安心。赤ちゃんが寝ていても、家族写真として成立しやすいのも嬉しいポイントです。混雑日は鳥居正面にこだわりすぎず、少し横にずれて人の流れを避けると撮りやすくなります。短時間で撮って、次の行動に移れる“効率の良い”撮影スポットです。
 

手水舎(てみずしゃ)付近

手水舎は参拝前に手を清める場所で、お宮参りの“流れ”を写真に残せます。赤ちゃんに無理をさせる必要はないので、パパママがお清めする手元を中心に撮ったり、祝い着の袖や家族の横顔を入れて“物語のある一枚”にするのがおすすめです。派手なポーズより、静かで丁寧な雰囲気が残りやすいスポット。混雑時は長居せず、周囲の方の動線を妨げない位置でさっと撮りましょう。

社号標(神社名の石碑)付近

水天宮石段
「水天宮」と刻まれた社号標付近は、“場所が分かる記念写真”にぴったりです。赤ちゃんが泣いてしまったり、お顔が写りにくいタイミングでも、神社名が入るだけで「この日にここへ来た」思い出がはっきり残ります。集合写真はもちろん、赤ちゃんを抱っこしたパパママのツーショットにもおすすめ。人が集まりやすい場所でもあるので、譲り合いながら短時間で撮影を終えるのがポイントです。
 

灯籠(とうろう)や石造物の並び

灯籠や石造物は、背景が“和”にまとまりやすく、祝い着との相性が抜群です。社殿ほど強い主張がない分、赤ちゃんの表情や家族の空気感が主役になり、やさしい雰囲気の写真に仕上がります。おすすめは、赤ちゃんの小さな手を包むカットや、祖父母が見つめる表情など“しっとり系”。混雑していても撮れる場所を見つけやすいので、当日の状況に合わせて使いやすいスポットです。
 

宝生辨財天(ほうしょうべんざいてん)周辺

境内の宝生辨財天周辺は、アルバムに“もう一つの思い出”を加えられるサブカット向きスポットです。主役写真を社殿背景で押さえたら、ここでは少しリラックスした家族の表情を残すと、写真にメリハリが出ます。ただし御社殿付近は撮影ルールがあるため、参拝の妨げにならない距離感で短時間に。赤ちゃんが落ち着いている瞬間を見逃さず、さくっと撮るのが成功のコツです。
 

子宝いぬ

水天宮ならではの撮影ポイントとして人気なのが「子宝いぬ」です。安産や子授けにゆかりのあるモチーフとして知られ、妊娠期から参拝していたママにとっては“つながり”を感じられる存在。お宮参りで一緒に撮ると、「ここまで来たね」という気持ちが写真に残ります。赤ちゃんを抱っこした家族ショットはもちろん、祝い着の柄と一緒に写すと華やかに。混雑時は順番待ちになることもあるので、赤ちゃん優先で無理のないタイミングで撮影しましょう。
 

安産子育河童

水天宮安産子育河童

「安産子育河童」は、ほっとする可愛らしさがあり、かしこまった写真だけでなく“やさしい記念”を残したいときにぴったりです。赤ちゃんが泣いてしまっても、河童の存在が写真の雰囲気をふんわり和らげてくれることも。祖父母が一緒でも、自然な笑顔が出やすいスポットです。祝い着姿の赤ちゃんと一緒に撮ると、“和×かわいい”のバランスが絶妙に。周囲の参拝者の妨げにならない位置で、短時間で撮るのが安心です。
 

境内外の歩道(外観を背景に・混雑回避にも)

境内が混雑している日は、境内の中にこだわらず、外観が入る位置から撮るのもおすすめです。人の流れを避けやすく、撮影のテンポを作りやすいので、赤ちゃんの負担を減らしながら“水天宮で撮った感”を残せます。とくに授乳やオムツのタイミングが読めない日ほど、短時間で撮り切れる場所が心強いもの。外観背景の集合写真をまず押さえておくと、その後の参拝も気持ちに余裕が出ます。
 

水天宮で撮影が禁止されている場所

水天宮では「どこでも自由に撮影OK」ではありません。御社殿に近い場所での記念撮影やご祈祷中など、禁止の場面があります。次の章で具体的にまとめます。
 

具体的な場所

水天宮の案内では、参拝者の妨げにならないよう、撮影に関するルールが示されています。
特に注意したいのは、水天宮・宝生辨財天の御社殿近くでの記念撮影、社殿前中央(賽銭箱前)での撮影、建物内での撮影、そしてご祈祷中の撮影(録音含む)です。
また、三脚・脚立などの機材使用、場所の占有、営利目的の撮影、他の参拝者の迷惑になる行為も禁止事項として挙げられています。
 

境内での写真撮影に関するお願い

御社殿近くでの記念撮影は避けましょう
御社殿付近での記念撮影は参拝の妨げになるため控えるよう案内されています。社殿を背景にする場合は、少し距離を取った場所で短時間に撮るのが安心です。
・ご社殿近くでの記念撮影はできません
水天宮・寳生辨財天の御社殿近くでの記念撮影は、他の参拝者の妨げとなるので禁止されています。

・ご祈祷中(録音含む)は撮影できません
ご祈祷の最中は撮影だけでなく録音も不可です。終わってから赤ちゃんの様子を見つつ、落ち着いた場所に移動して記念写真を撮りましょう。

・三脚・脚立、場所の占有はNG
三脚や脚立などの使用、長時間の場所取りは控えるよう記載があります。赤ちゃん連れは“さっと撮って移動”が負担も少なく、周囲にもやさしい撮り方です。
他にも注意事項がありますので、水天宮の公式サイトを事前に確認しておきましょう。

引用(参照)URL:境内での写真撮影に関するお願い
 

水天宮のお宮参りの写真は祝い着で

お宮参り写真
お宮参りの写真を一気に“特別な一日”らしくしてくれるのが、赤ちゃんを包む祝い着(掛け着)です。家族写真でも主役がひと目でわかり、神社の背景とも相性がよく、写真に品が出ます。スタジオコフレでは撮影いただいた方に無料で祝い着レンタルのご用意を行っています。
「準備が大変そう…」というママでも安心。撮影と一緒に手配できれば、当日の持ち物や段取りがシンプルになり、ママは赤ちゃんの体調管理に集中できます。かわいいだけじゃなく、“安心”も一緒にレンタルしませんか。
 

戌の日の混雑状況は?

水天宮は戌の日に参拝者が増え、混雑しやすいことで知られています。
公式案内でも戌の日は混み合う旨が示され、公共交通機関の利用が推奨されています。
お宮参り撮影をゆったり行いたい場合は、戌の日を避けるのが安心です。どうしても混雑日に行くなら、午前の早い時間帯に到着して、参拝→撮影→会食の流れを短めに組むと赤ちゃんの負担が減ります。
 

2026年の戌の日

戌の日とは、十二支の「戌」にあたる日のこと。犬はお産が軽いとされるため、妊婦さんが安産祈願で神社へお参りする習慣があります。2026年の戌の日を記載しますので、お宮参りの混雑をさけるために参考にしてくださいね。

  • 1月:12日、24日
  • 2月:5日、17日
  • 3月:1日、13日、25日
  • 4月:6日、18日、30日
  • 5月:12日、24日
  • 6月:5日、17日、29日
  • 7月:11日、23日
  • 8月:4日、16日、28日
  • 9月:9日、21日
  • 10月:3日、15日、27日
  • 11月:8日、20日
  • 12月:2日、14日、26日
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    水天宮近隣でのお食い初め・会食

    お宮参りのあとは、赤ちゃんも大人もほっとひと息つける会食時間があると安心です。
    水天宮周辺は「個室あり」「赤ちゃん連れ歓迎」「お食い初めプラン」など、家族行事向けのお店が選びやすいエリア。特に移動を最小限にしたい場合は、水天宮前駅近く(直結・近隣)のホテル、レストランや和食店を候補にすると、授乳や抱っこの負担が減りやすいです。
    予約時は、ベビーカー入店可否、個室の有無、コースの提供時間(長すぎないか)を確認すると当日がスムーズ。赤ちゃんのご機嫌は予測不能なので、“短時間で食べられる安心設計”のお店選びがポイントです。
     

    水天宮のへのアクセス

    • 住所:〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
    • 最寄り:東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」5番出口 徒歩約1分
    • 他路線:日比谷線「人形町駅」A1出口 徒歩約6分/都営浅草線「人形町駅」A3出口 徒歩約8分
    • 駐車場:境内1階部分に有料駐車場(最大40台)
    • 利用時間:8:00〜17:00(出庫は18:00まで)
    • 注意:戌の日は混雑し、駐車できない場合があるため公共交通機関推奨
    •  

       

      よくある質問

      お宮参りはいつ行くのが一般的?

      一般的には生後1か月前後が目安ですが、赤ちゃんとママの体調が最優先です。産後は睡眠不足になりやすく、回復のペースも人それぞれ。暑さ寒さが厳しい時期は、時間帯をずらしたり、日程を後ろにずらしても問題ありません。「その日に行けなかった=だめ」ではないので、家族みんなが無理なく動ける日を選んであげてください。

      水天宮で写真撮影はできますか?

      撮影自体が全面禁止ではありませんが、場所・場面によって禁止事項があります。具体的には、御社殿近くでの記念撮影、社殿前中央(賽銭箱前)、建物内、ご祈祷中(録音含む)などは避ける必要があります。周囲の参拝者の迷惑にならないよう、引いた場所で短時間に撮ると安心です。

      参道で立ち止まって撮ってもいいですか?

      参道は参拝者の動線になりやすく、立ち止まると人の流れが滞ってしまいます。赤ちゃん連れは荷物も多いので、焦ると安全面も心配に。撮影するなら、動線を避けて外周側へ移動し、短時間で済ませるのがおすすめです。混雑日は特に“譲り合い”が大切なので、周りの方の通行を最優先にしましょう。

      ご祈祷中に撮影(録音)できますか?

      できません。水天宮の案内では、ご祈祷中の撮影だけでなく録音も禁止です。終わってから境内の落ち着いた場所へ移動して撮影しましょう。「撮りたいカット」は事前に決めておくと、禁止時間帯に慌てずに済み、赤ちゃんの負担も減らせます。

      三脚は使えますか?

      水天宮では三脚の使用が禁止事項に含まれています。手持ちでブレやすい場合は、明るい時間帯を選ぶ、連写や手ブレ補正を活用するのが現実的。集合写真は、出張カメラマンに依頼すると短時間で安定した仕上がりになりやすいです。何より、ママが撮影に追われず赤ちゃんのケアに集中できるのが大きなメリットです。

      フラッシュ撮影は大丈夫?

      フラッシュは赤ちゃんがびっくりして泣いてしまう原因になりやすく、また周囲の参拝者にも配慮が必要です。屋外なら自然光でも十分きれいに写ることが多いので、できるだけフラッシュなしがおすすめ。どうしても暗い場合は、場所を移動して明るい背景を探すだけでも改善します。赤ちゃん優先で、やさしい撮影環境を整えてあげましょう。

      祝い着(掛け着)は必須ですか?

      必須ではありませんが、“お宮参りらしさ”は一気に出ます。家族写真でも主役が引き立ち、背景がシンプルでも写真が締まるのが祝い着の強みです。暑い季節は熱がこもりやすいので、撮影のときだけ掛けるなど調整を。ママが「準備が大変」と感じるなら、レンタルを利用すると持ち物も減って気持ちがラクになります。

      ママの服装は何がいいですか?

      授乳のしやすさと動きやすさが大切です。きれいめワンピースやセットアップなら、写真でも上品に見えつつ、体を締め付けすぎません。靴はフラットや低めヒールが安心。産後は体調が変わりやすいので、寒暖差対策の羽織や、汗拭き・替えのインナーもあると心強いです。何より「無理なく笑える服」を選んでくださいね。

      パパはどんな服装がベスト?

      パパはジャケットスタイルだと全体がきちんと見え、写真の完成度が上がりやすいです。ネクタイは必須ではありませんが、フォーマル寄りにしたいならあるとまとまります。抱っこが多い日は動きやすさも重要なので、伸縮性のあるパンツなどもおすすめ。赤ちゃんを抱くときにアクセサリーや硬い金具が当たらないよう、服装の安全面もチェックしておくと安心です。

      祖父母の服装はどう合わせる?

      祖父母は「きれいめ・控えめ」を意識すると、祝い着やパパママの装いと調和します。和装でも洋装でもOKですが、全員のトーンを合わせると集合写真が上品に。例えば、ママが明るい色なら祖母は淡い色、パパが紺なら祖父も紺やグレーなど。主役は赤ちゃんなので、全員が“引き立て役”の意識で揃えると失敗しにくいです。

      赤ちゃんが泣いたら撮影は中止?

      泣くのは当たり前なので大丈夫です。大切なのは「泣かせない」より「泣いても進められる段取り」。授乳・ミルク、オムツ、抱っこ交代、上着の調整など“立て直しポイント”を決めておくと、ママの焦りが減ります。撮影は短時間で区切り、「集合→赤ちゃんアップ→家族自然カット」の順に撮ると、途中でご機嫌が崩れても必要な写真が残りやすいです。

      混雑を避けるコツはありますか?

      戌の日や土日祝、大安は混みやすい傾向があり、公式にも混雑の案内があります。可能なら平日や縁起日にこだわらない日程を選ぶと、参拝も撮影も落ち着きやすいです。混雑日に行くなら、午前の早い時間帯に到着して“短時間で回る”計画が安心。赤ちゃんの体力は大人以上に繊細なので、余白のあるスケジュールが成功の鍵です。

      境内で撮れない場所をもう一度教えて

      水天宮の案内では、御社殿近くでの記念撮影、社殿前中央(賽銭箱前)、建物内、ご祈祷中(録音含む)などが禁止事項として示されています。また、三脚・脚立などの機材、場所の占有、営利目的、他の参拝者の迷惑になる行為も避ける必要があります。迷ったら「引いた場所」「短時間」「通行の妨げにならない」を合言葉にすると安心です。
       

      水天宮での写真撮影はスタジオコフレがおすすめ!

      宮参り写真
      水天宮のお宮参りは、撮影スポットが多い反面、禁止事項もあるため事前の準備が仕上がりを左右します。スタジオコフレなら、祝い着レンタルと撮影相談をまとめて進められるので、準備の負担がぐっと軽くなります。
      スタジオ撮影はお参り当日や前撮り、後撮りにも対応しているので、赤ちゃんやママの体調、ご家族のスケジュールに合わせて記念撮影を行えます。
       


       


       

      まとめ

      水天宮はアクセスが良く、お宮参りの記念写真も残しやすい神社です。大階段や鳥居、社号標、外周など、短時間で撮れるおすすめスポットを押さえておくと、赤ちゃんの負担を減らしながら満足度の高い写真が残せます。
      一方で、御社殿近くでの記念撮影やご祈祷中(録音含む)、建物内、賽銭箱前中央など撮影禁止の場面があるため、ルールを守ることが大切。
      混雑しやすい戌の日は時間帯や移動手段も工夫しましょう。
      祝い着レンタルや撮影をまとめて準備できるスタジオコフレなら、当日のバタバタを減らし、家族の大切な一日をやさしく形に残せます。

      引用(参照)URL:https://www.suitengu.or.jp/post/

      執筆:スタジオコフレ編集部