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七五三ならではの食べ物って何?心に残るお祝いメニュー

七五三は子どもの成長を祝う日本の伝統行事です。江戸時代以前から続いており、親にとってはもちろん、子供にとっても将来思い出に残る行事です。
せっかくなら、普段とは違うご馳走を準備してお祝いしたいという方は多いのではないでしょうか。そこで、七五三ならではの食べ物やおすすめのお祝いメニューを紹介します。

どんなお祝いメニューがある?

七五三のお祝いメニュー
お正月にはおせち料理、ひな祭りにはちらし寿司と蛤のお吸い物というように、日本の伝統的な行事には、それぞれに因んだ行事食があります。
一部地域では、七五三に紅白餅を食べる風習があるようですが、全国的には七五三に因んだ食べ物は千歳飴だけです。

なので、自宅で家族や親戚でお祝いや食事会をする場合は、お子さんの好きな料理や日本のお祝いの定番、赤飯や鯛、紅白餅など縁起が良いとされるものを食べることが多いです。

ホテルやレストラン、ケータリングなど七五三プランがあるお店の食事メニューを参考に見てみると、お寿司、鯛、茶碗蒸し、海老、赤飯など彩りが紅白な食べ物が揃ったお祝い膳のプランが多いようです。まさしく、日本のお祝いの定番ですよね。

洋食でもコース料理からビュッフェスタイルまであり、ステーキやパスタ、ピザなどお子様向けの様々なプランが用意されています。このようなプランから見ても、七五三の食べ物は決められたものはないことが分かります。ですが「なんでもいい」「定番はない」と言われると献立に困ってしまいますよね。
メニューが自由なのであれば、子供が好きな食事や縁起がいい食べ物にして、飾り付けやデザートで特別感を出すのもおすすめです。

千歳飴の由来やおすすめリメイク方法

七五三の縁起物である千歳飴には、親から子への長寿の願いが込められています。
色には縁起がいいとされる紅白が用いられ、千歳飴という名前には「千年=長い生き」細長い形状には「長く粘り強く生きる」という祈りが込められています。
そして、千歳飴が入っている袋には長寿の鶴や亀、縁起が良いとされる松竹梅が描かれています。
名前、色、形、そして袋にまで長寿と健康を祈りが込められています。

この千歳飴。七五三の縁起物ということで、できれば全部食べ切りたいと思う反面、地域や幼稚園でも七五三イベントがあった場合は千歳飴が余ってしまったり、長くて食べきれないということもありますよね。

そんな時は、千歳飴をアレンジしてデザートを作るのがオススメです。
千歳飴を余すことなく美味しくいただけるのはもちろん、お子さんと一緒に作ることで思い出も増えますよ。

ステンドグラスクッキー

千歳飴の由来やおすすめリメイク方法
見た目も可愛いステンドグラスクッキーは女の子におすすめです。中心を好きな形に型抜きしたクッキーを焼きます。砕いだ千歳飴を型抜きした部分に流し込んで再度焼き上げ、冷めて飴が固まれば完成。
砂糖菓子などでデコレーションすれば、キラキラ可愛いクッキーができます。

シリアルバー

クッキーやマシュマロ、グラノーラなどのお菓子を砕いて、溶かした千歳飴と混ぜて冷やし固めれば完成。
家にある余ったお菓子でもできますし、それぞれが好きなフレーバーを選んで、家族みんなで楽しめるのでおすすめです。

ホットミルク

普段と違う1日を過ごして疲れてしまった時は、ホットミルクがおすすめ。
牛乳を温めて、千歳飴を溶かすだけで簡単に作れます。
優しい味のホットミルクを飲みながら、お子さんとゆっくり過ごすのも素敵な時間ですよね。

家族で心に残る七五三を

神社でお参りをし、普段とは違うお洒落をして、千歳飴をもらったり、みんなに「おめでとう」を言われたり、それだけでも子供にとっては特別な行事です。
大人になってからも七五三の思い出が色濃く残っている方は多いですよね。
七五三に因んだ伝統的な料理はないですが、家族だけの伝統メニューは作ることができます。
「うちの七五三メニューはこれ!」と言うものが次の世代に引き継がれるかもしれません。
せっかくなら楽しく心に残る七五三にできるといいですね。