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赤ちゃんの撮影は小物が重要!おしゃれにするためのアイデア

お子さまが赤ちゃんの時間は短く、あっという間に過ぎてしまいます。その時々でしか思い出を残せないからこそ、「かわいい赤ちゃんの写真を残したい」という方は多いはず。しかしせっかく赤ちゃんの写真を撮影するなら、できるだけ可愛らしい写真を残したいですよね。

 

思い出に残るような写真、あとから見返したときにいろいろ思い返せるような写真を撮影するためには、「小物」を使いこなすなどの工夫が大切です。今回は、赤ちゃんの写真をおしゃれに撮影するために、アイデアやポイントを解説します。

 

赤ちゃんの記念撮影!小物はいるの?

赤ちゃんの記念写真を撮影するときは、小物を活用するのがおすすめです。小物を使うことで、赤ちゃんの魅力を引き立てたり、写真の雰囲気を演出したりすることができます。

 

そのため、赤ちゃんの記念写真の撮影で小物を活用すると、「おしゃれ」で「かわいい」写真が撮れるのです。

 

赤ちゃんにおすすめの撮影小物

赤ちゃんの写真を撮影するときは、以下のような小物を使ってみましょう。赤ちゃんの魅力が引き立つおしゃれな写真が撮れますよ。

 

  • おむつケーキ
  • クレイケーキ
  • ドライフラワー
  • ぬいぐるみ
  • カゴ
  • レース
  • 木製のアルファベット
  • レターボード
  • 手形や足形
  • ガーランド
  • 額縁
  • ブランケット

 

おむつケーキ

「おむつケーキ」とは、赤ちゃん用の紙おむつを使って、ケーキに見立てた形に作り上げたおもちゃです。まるでデコレーションケーキのように、リボンやベビー用品などで飾っていることが魅力です。

 

フォトスタジオで写真を撮影するときは、スタジオセットとトーンが合うおむつケーキを選びましょう。

 

クレイケーキ

クレイケーキとは、軽量樹脂粘土などを用いる偽物のケーキで観賞用のデコレーションケーキです。 誕生日といえば、そうケーキ!ケーキをみんなで食べますが、まだ体小さい赤ちゃん。大きなケーキを用意してもとても食べれません。そこで観賞用のケーキを使って、お誕生日らしい世界観を表現します。スタジオコフレ特製のクレイケーキがあるセットは大人気!ファーストバースデーにぜひ利用してみてくださいね。

 

ドライフラワー

生花を自然乾燥させた「ドライフラワー」は、写真にも手軽に取り入れることができるアイテムです。赤ちゃんを撮影するときに、赤ちゃんのそばや背景に置くことで、おしゃれな雰囲気を演出できます。赤ちゃんに合う花の種類やカラーを選ぶといいでしょう。

 

ぬいぐるみ

「ぬいぐるみ」も赤ちゃんの写真撮影の小物として定番です。クマやうさぎ、人気キャラクターなどのぬいぐるみを置くことで、かわいらしい写真の雰囲気を演出できます。ただし、

あまり大きなぬいぐるみを使うと、赤ちゃんの存在感が薄れてしまうので注意が必要です。

 

カゴ

カゴに入った赤ちゃんを撮影すると、可愛らしさが引き立ちます。ただし、プラスチック製などは無機質な感じがするので、木製の籠など温かみがあるものを選びましょう。

 

また赤ちゃんが窮屈な思いをしないように、ゆとりのある大きなカゴを選ぶことも大切です。

 

レース

レースの布や生地などを赤ちゃんにかけてあげると、おしゃれで可愛らしい雰囲気が引き立ちます。レースにはさまざまな種類があるので、白やピンクなどの明るい色がおすすめです。お花などの装飾がついたものもいいでしょう。

 

木製のアルファベット

背景に木製のアルファベットを並べると、おしゃれな雰囲気が出ます。ただし、カゴと同じくプラスチック製などは無機質な感じがするので、木製のような温かみがあるものを選ぶのがいいでしょう。

 

レターボード

メッセージや写真などを飾ることができる「レターボード」も、赤ちゃんの写真撮影におすすめです。レターボードには、フェルト生地に文字パーツを差し込むタイプや、ブラックボードのタイプなどがあります。

 

撮影するときの時間や赤ちゃんの体重、メッセージなどを書いておくと思い出になります。

 

手形や足形

赤ちゃんの手形や足形などをフレームなどに入れて、背景に飾るのも魅力的です。手形や足形などは、赤ちゃんの成長の記録になります。ただし、フレームに入れると反射して中身が見えづらくなるため、ガラスを外しておくことをおすすめします。

 

ガーランド

壁などを飾り付けるための「ガーランド」は、赤ちゃんの写真撮影の小物の定番です。ガーランドにはメッセージを入れることもできるので、ぜひ活用してみてください。ぬいぐるみやカゴなど、ほかの小物と組み合わせるのも効果的です。

 

額縁

写真を飾るための「額縁」を上手く使えば、アートのような雰囲気を演出できます。赤ちゃんが額縁に入るようにすると、まるで絵や写真の世界に入ったような、魅力的な写真が撮れるでしょう。なお赤ちゃんは小さいので、大きな額縁を使わなくても遠近法で額縁に入ります。

 

ブランケット

赤ちゃんのための「ベビーブランケット」も、写真撮影の小物として人気です。ただし、ベビーブランケットは赤ちゃんのデリケートな肌に触れるものなので、素材にこだわるようにしましょう。また、ベビーブランケットは保湿性や吸湿性が高いため、普段使いのためにも便利です。

 

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赤ちゃんのポーズやカットでおすすめ5選

赤ちゃんの写真を撮影するときは、写真のポーズやカットにこだわることも大切です。以下の5つのようなポーズは特におすすめです。

 

  • うつぶせ
  • 仰向け
  • むちむちの腕や足
  • おむつ姿
  • 泣き顔

 

うつぶせ

うつぶせの赤ちゃんには独特の愛らしさがあります。しかし厚生労働省の注意喚起にもあるように、1歳未満の赤ちゃんを長時間うつ伏せで寝かせると、「乳児突然死」が起きる恐れがあります。

 

フォトスタジオでは、細心の注意を払いながら赤ちゃんのポージングを行うため、安全に写真が撮りたいならフォトスタジオがおすすめです。

 

仰向け

一方で、「仰向け」は安全なポージングができるので、赤ちゃんの写真撮影で人気が高いポーズです。仰向けに寝かせた赤ちゃんの自然な様子をさまざまなポーズから撮影すれば、今しか残せない赤ちゃんとの思い出が残せます。カゴや額縁に入った赤ちゃんも、仰向けなら撮影しやすいでしょう。

 

むちむちの腕や足

赤ちゃんの可愛らしさ・愛らしさの象徴ともいえるのが、むちむちした腕や足ではないでしょうか。まるでコンビニの「ちぎりパン」のような腕は、生後3~6か月の赤ちゃんにしか見られないそうです。

 

この赤ちゃんの腕をパンに見立て、赤ちゃんの生年月日のラベルを貼るなど、アイデア次第で個性的な写真が撮れるでしょう。

 

おむつ姿

「おむつ姿」の赤ちゃんも、今しか撮れないカットです。ただし赤ちゃんはデリケートで、少しの気温変化でも体調を崩すことがあるため、空調管理に気を付ける必要があります。フォトスタジオなら万全な体制が整っているので、安全に写真を撮りたい方におすすめです。

 

また、女の子の場合は将来その写真を見たときに嫌がる恐れがあるので、おむつ姿は基本的に男の子向きのカットだといえるでしょう。

 

泣き顔

赤ちゃんはとにかくよく泣くものです。しかしその泣き顔や姿は、今しか見ることができず、成長すると泣くことは減ります。将来赤ちゃんの写真を見ると、「このころはよく泣いてたっけ」と思い出すきっかけになり、感慨深いものがあるでしょう。

 

赤ちゃんを育てているときは、夜泣きが多くて大変だったり、離乳食を食べてくれなくて大変な思いをすることもあります。

 

しかしそんな苦労も時間が経てば、かけがえのない思い出になります。だからこそ赤ちゃんの笑顔だけではなく、泣き顔などさまざまな表情や姿を残しておくのがおすすめです。

 

赤ちゃんの撮影は撮影小物がおしゃれなスタジオコフレで

赤ちゃんの写真を撮影するときは、小物を活用するのがおすすめです。ドライフラワーやカゴ、レースや手形・足形などを配置すれば、赤ちゃんの可愛らしさを引き出す写真が撮れるでしょう。

 

しかし、いざ赤ちゃんの写真を撮影しようとしても、なかなか良い写真が撮れないことや、安全上の懸念などの問題があります。そのため、そこでフォトスタジオがおすすめです。

 

「スタジオコフレ」では、赤ちゃんとの一生の思い出を、唯一無二の魅力的な写真で残せます。プロのカメラマンが手持ちカメラでこだわり抜いた写真を撮影し、安全面の配慮も万全です。アルバムやウッドフレームなどのアイテムも充実しているので、赤ちゃんの写真を撮影したい方はぜひご相談ください。